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名古屋市中区は、正に名前の通り名古屋の中心に位置し、区の北部には名古屋のシンボルとも言える名古屋城があり、その周りには、愛知県庁、市役所及び国の出先機関やビジネスビルが建ち並んでいます。
また、区の中心部にある「栄」は、大規模な百貨店、有名ブランド専門店、流行のグルメ店など様々な商業施設が集中し、夜は歓楽街としても名を馳せているエリアでもあります。
一方南部には、昔ながらの情緒ある町並・風景を残しながら、若者が文化や娯楽を発信する地域としてスポットを浴びる「大須観音周辺」を擁します。
名古屋税理士会名古屋中支部は、地理的にも商業的にも名古屋市の中心的存在であり、昼夜を問わず活気ある場所を事務所所在地とする税理士及び税理士法人で構成されてます。
最近では、若干名古屋駅の開発に後塵を拝する感は否めませんが、この地区が本来持ち合わせるポテンシャルを覚醒させるべく、更なる経済、文化、商業の発展に貢献できるよう取り組んでおります。
税理士会員 | 738人 準会員9人 |
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税理士法人 | 116社 |
名古屋市中区は、愛知県のビジネス中心地でもありますが、大須観音やテレビ塔、オアシス21等の観光スポットも多くあり、様々な商業が盛んに営まれている土地柄といえます。
そんな名古屋市中区に在籍する税理士が所属している名古屋中支部は、名古屋税理士会の中でも登録者数トップクラスとなっております。
名古屋税理士会への税理士登録会員数は4,660名(令和元年9月末時点)であり、その内、名古屋中支部の税理士会員数は709名(令和元年9月30日現在)と非常に多くの税理士が所属しております。
名古屋中支部会員の先生方は、社員税理士・所属税理士の先生方も多いため、支部活動への参加が難しい方も多いように感じられます。
支部活動や研修会への参加も積極的に行っていただけるとよいと思います。
中支部は昭和32年2月に創立され、伝統ある中支部の更なる飛躍をめざし、会務を運営しているところでありますが、最近の急速に進化する高度成長情報社会に対応すべく、コンピュータ情報システムの積極的な活用と、支部機構等の基盤作りに取り組んでいます。
会員より預かった会費を、予算に基づき適正に執行いたしております。
会員の資質の向上と定例会の出席率の向上を図るため、研修会を開催しています。
魅力ある支部会報作りをめざしています。
支部会員の情報交換の場としても会報を利用していただき、支部活性化の一助となればと思っています。
現在、小規模納税者(個人の納税者に限ります)の税務援助として皆様方の税金の相談、経営の改善等のアドバイスをするため、6名の指定税理士により記帳指導を行っています。また、決算説明会や無料相談会場などのお手伝いをさせて頂いております。
会員相互の意志の疎通と融和そして親睦を図ることを目的として各種行事を計画、実施しています。
都市型の支部として『いかに多くの会員に喜んでもらえるか』が大きなテーマとなっています。
あるべき税制や税理士制度の確立を目指し、次のような活動に取り組んでいます。
1.名古屋中税務署との協議会
2.税理士法の沿革と今後の動向についての研究
3.税法又は税務行政等について意見を取りまとめ名古屋税理士会に提出
若い皆さんに、税金は納める(とられる)だけのものでなく、適切に使われる(社会の一員として便益を享受する)ものでなければなりません。
将来成人してその当事者になってもらうための一助になるような租税教育を推進していきます。
2.中支部会員の名簿管理、各部の議事録や報告書のデータ保存の整備をする。